石田国際特許事務所 株式会社イシックス
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石田国際特許事務所 パテントコラム バックナンバー
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1. 「世界特許」が現実味を帯びてきました。

 「世界特許」が現実味を帯びてきました。先日米国が先願主義への移行を決めた旨の報道がありましたが、12月は日米欧の三極特許庁や先進国を中心とした会合の内容を報じる記事が多く見られます。また、日本とタイとの相互優先審査や日本と中国との模倣品対策等についての協力体制等、知財に関する外国との連係に関するニュースも頻繁に見られるようになっています。PCT以降、世界特許は話題にはなっても途上国との関係や米国を始めとする各国の法体制の異同等により殆ど停滞していた感がありましたが、ここ数年で特許制度の国際統一は急激に進行しそうです。来年には日米欧で出願様式の統一がまず試行され、特許の相互承認も検討中とのことですが、特許出願が世界の略8割を占める日米欧での統一化が進めば、世界特許の流れはより加速されることになるでしょう。
 
 
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